資料館見学 ゆめりあ鉄道ギャラリー
新庄駅は、奥羽本線と陸羽東西線が交わる鉄道交通の要衝として栄え、今も”現役”で活躍する1903年(明治36年)の開業と同時に竣工された「赤れんが機関庫」や「転車台」など、貴重な鉄道施設が現存しています。鉄道による地域の発展と鉄道と共に歩んだ地域の歴史を残そうと、2021年4月にオープンした施設で、鉄道模型やジオラマなど多くの資料が展示されています。
基本情報
市町村 | 新庄市多門町 |
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所要時間 | 1時間 |
対応可能人数 | 1名〜40名 |
実施可能時期 | 通年 |
料金 | 入館料無料 ガイド1人につき2,000円 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 無休 |
ガイドの有無 | 有 ガイド1人につき2,000円 |
トイレの有無 | あり |
大型バス駐車場 | あり |
学習のポイント
・地域で培われた独自の文化や、積み重ねてきた歴史を知り、地域の魅力について考える。
・文化の継承について考える。
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事前学習
最上地域の歴史について調べる。
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現地学習
・資料館や街の散策等で実物を見て体験することで、歴史を身近に感じる。
・現地のガイド等を通じて、歴史・文化に対する理解を深める。
・現地ガイドの方言を聞き意味を調べる。 -
事後学習
・文化の継承について取り巻く課題を認識し、解決方法を探る。
・地域を形作った歴史について振り返り、自分たちがこれからの未来をどう形作っていくのかを考える。
プログラム全般に関するお問い合せ
団体名・施設名 | 最上広域交流センターゆめりあ |
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TEL | 0233-28-8888 |
備考 | 雨天時対応:屋内 |