最上川舟下り
俳聖松尾芭蕉が新庄から清川まで舟で下る途中に詠んだ「五月雨を あつめて早し 最上川」。山形県の母なる川「最上川」の中でも風光明媚な最上峡を船頭のガイドを聞きながら約1時間かけて舟下りができます。
基本情報
市町村 | 戸沢村古口〜草薙 |
---|---|
所要時間 | 1時間 |
対応可能人数 | 1名〜300名 |
実施可能時期 | 通年 |
料金 | 中学生以上:2,800円、小学生:1,400円 |
営業時間 | 9:00~14:30 |
定休日 | なし |
場所(住所) | 最上峡 戸沢村古口~草薙 |
トイレの有無 | あり |
大型バス駐車場 | 可能 |
学習のポイント
最上地域の豊かな自然に触れ、自然との共生について学ぶ。
-
事前学習
最上地域の山や最上川について調べる。
-
現地学習
舟下りを通して、最上川と密接につながる山形の暮らしについて学ぶ。
-
事後学習
自分が体感した自然の良さと怖さについて振り返り、自然と共生する方法について考える。
プログラム全般に関するお問い合せ
団体名・施設名 | 最上峡芭蕉ライン観光(株) |
---|---|
TEL | 0233-72-2001 |
備考 | 雨天時でも可能 |